プロローグ前編
2006年6月は暑い日が続いていた。
毎年、会社の健康診断がこの時期にあるのだが、30歳を迎えるので今回か
ら血液検査も追加ですることになった。痛いの嫌いだけど、こればっかりはしょうがない。
2006年7月
健康診断の結果が来る。どうせ何も引っかかってないと思いながらも診断
結果に目を通す。
ほら何もないじゃないか・・・あれ?血液の項目で何か書いてあるぞ。
<白血球多過>通常の人の数は3,500〜9,000程度らしいが、俺の数値は11,000。気になったのでネットで調べたら、体調が悪い時、体に炎症があった時5,000くらい簡単に上下するらしい。
俺は外で働いているので日焼けもするし、最近は年齢からか日に当たるとすぐに皮膚炎を起こしてしまう。この結果も多分日焼けが原因なのかなぁと
思った。
診断結果には<再検査せよ>と書いてあったので、とりあえず日差しが弱くなる9月頃に近くの病院に行けばいいだろうと俺は軽い気持ちでいた。
<その時、病魔は着実に俺の体を蝕んでいった>
毎年、会社の健康診断がこの時期にあるのだが、30歳を迎えるので今回か
ら血液検査も追加ですることになった。痛いの嫌いだけど、こればっかりはしょうがない。
2006年7月
健康診断の結果が来る。どうせ何も引っかかってないと思いながらも診断
結果に目を通す。
ほら何もないじゃないか・・・あれ?血液の項目で何か書いてあるぞ。
<白血球多過>通常の人の数は3,500〜9,000程度らしいが、俺の数値は11,000。気になったのでネットで調べたら、体調が悪い時、体に炎症があった時5,000くらい簡単に上下するらしい。
俺は外で働いているので日焼けもするし、最近は年齢からか日に当たるとすぐに皮膚炎を起こしてしまう。この結果も多分日焼けが原因なのかなぁと
思った。
診断結果には<再検査せよ>と書いてあったので、とりあえず日差しが弱くなる9月頃に近くの病院に行けばいいだろうと俺は軽い気持ちでいた。
<その時、病魔は着実に俺の体を蝕んでいった>




